








伝統工芸を継ぐ職人の作品とポートレイトを、原始のカメラで撮影する。15 年間に渡る試行錯誤をつづったエッセイ&写真。580ページ、渾身の7万字。
外山亮介(とやま・りょうすけ)
1980年、東京手描き友禅染の家に生まれる。2008年に同世代の工芸を継ぐ職人のポートレートを撮影する中で、ものづくりへの興味が強まり、一からモノを作り出す姿勢を写真にも活かすべく、写真黎明期の技術を取り入れた作品制作を行っている。現在は東京から京都の山間部に拠点を移し活動中。『導光』は初出版作品。
写真を志す人、工芸が好きな人、
ものづくりに携わる人、
なにかを突き詰めたいと思う人に響く一冊
・種:伝統工芸を継ぐ者 ポートレイト&作品
・和装本/七宝柄/欠片
・東京手描友禅
・カロタイプ/名前のない技法
・桜の旅
・50×60センチのアンブロタイプ
・芽:10年後の伝統工芸を継ぐ者 ポートレイト&作品
・導光
・それから/あしたのこと